洋楽雑記帳

暇なときに更新します。

ジャズのアナログレコード。

ひそかな野望というか願望がある。Miles Davisのアナログレコードを、中古レコード店を回り、買い漁ることだ。今、Milesのアルバム『リラクシン』のアナログを聴いてこれを書いているけど、彼の残した作品はどれも聴いていていい気分になれる。

聴いていて、疲れないのだ。面白い本を読んでいても疲れないのと同じである。つまらない本やレコードだったら聴いたり読んだりすることが苦痛であり拷問だが。

ジョン・コルトレーンソニー・ロリンズについても同様だ。彼らの音源はストリーミングにあるのでレコードじゃなくてもいいが、音の迫力や緊迫感はレコードで聴くのが良いと思う。

 

マイルスデイビスの『カインド・オブ・ブルー』は素敵だ。個人的には『ビッチェズブリュー』よりも好きである。彼らの音源を中古(中古でなくともいいが)レコード店で買い漁りたいが、金がなければできない。なので「願望」のままで終わりそうだが。